SEASON THREE:第3シーズン | |||||
話 | 原 題 邦 題 |
カスタマーレビュー | 米国放送日 西暦 |
シーズン3 完全限定 スペシャルプレミアムボックス シーズン 3 コレクターズ・ボックス プラモデル シーズン4に登場した 鏡像世界版のNX-01 暗黒からの衝撃波 スタートレック エンタープライズ ハヤカワ文庫 SF ![]() (ノベライズ) オリジナル・サウンドトラック「スタートレック エンタープライズ」 ![]() サントラCD:1枚 スタートレック完全ガイド ■スタートレックシリーズ案内 |
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53 | The Xindi トレリウムD |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] ズインディのわずかな手掛かりからトレリウムDの採掘鉱山に出向く話。 予想どおり、アーチャーとタッカーは囚われの身となり、なんとか脱出する。接触したズインディの一人から貴重なデータを貰うまでの話だ。以後、トレリウムDは大きなキーワードになっていく。 なにも情報がないスタートから手掛かりを模索する展開だが、こうした描写はあってしかるべきである。また、新たに乗船した兵士とマルコムの確執が始まる。 |
2003/09/10 | ![]() |
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54 | Anomaly オサーリア人の襲撃 |
ビュー投稿者:シマさん[2009/12/24] 異常空間でオサーリア人に襲撃され、ズィンディーの情報を得るまでの話。 またまた泥棒の出現だ。この時代の深宇宙は泥棒が非常に多いようである。 鬼のアーチャーがなかなか良い。キレイ事なんぞ言ってられんのダークヒーローにトゥポルもタジタジである。今後は猛烈アーチャーの驀進話が主題となっていく。 スタートレックとは毛色の違うSFスタイルであるが、それもまたいいではないか。 人類がまだ野蛮な汗臭さを残している時代であり、なによりTOSのカークが野蛮なのだから、それを上回っているのがむしろ自然だろう。 |
2003/09/17 | ![]() |
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55 | Extinction 突然変異 |
ビュー投稿者:シマさん[2009/12/28] ロケックという種族のウイルスでクルーが突然変異する話。 アーチャー一行がカエルのような異星人に変異して、駆除する異星人に追われることになる。駆除法は原始的な焼却だ。中世の魔女狩りの頃と変わっていない。 コメントもめんどくさい作品だが、ホシのカエル変貌は妙に滑稽な雰囲気があって面白い。最後に残されたウイルスを種族の絶滅に加担するといって、保存を命令するアーチャー、屁理屈を言ってズィンディーに対抗する武器にしようと画策しているようにも思える。 ------------------------------------------------ レビュー投稿者:たいまつ号さん[2010/03/07] 惑星上陸の後に、謎のロケック人に変異するアーチャー達! 過去の記憶を忘れ、自分たちが帰るべき町を探して右往左往する ヴァルカン人には変異が小さく、上陸したトゥポルは自我をなくさずに済んで戸惑います 毎度、地球人にはよく効くがヴァルカン人はすぐに回復したり効かなかったりと差異を表現するのにはいいが、ちょっとすると都合のいいヴァルカン人かな〜って感じたりします 最後には人間に戻り、ロケック人に変異させるウィルスを『このウィルスはロケック人の希望だ。それを奪うことは出来ない』として死滅させないアーチャー船長の判断は「あ〜、彼もピカード艦長と同じ”スタートレック”の艦長なんだなぁ」と妙に納得してしまいました(笑) |
2003/09/24 | ![]() |
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56 | Raijin 美しき潜入者 |
ビュー投稿者:シマさん[2009/12/28] アーチャーが金髪の美女を連れてきたら、それがズィンディーのスパイだった話。 金髪のエロ美女にウットリするクルー、情報収集されて最後は爬虫類と昆虫にしてやられる回である。最後までズインディーのこいつらは悪人だが、一番魅力的でもある。 前回のウイルスを時限装置にして美女に感染させとけばこの戦いは終わっただろう。 しかし、毎回ヘルス・バルカンの営業風景が見られるが、客がタッカー一人では廃業だ。 |
2003/10/01 | ![]() |
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57 | Impulse 幽霊船 |
ビュー投稿者:シマさん[2009/12/28] デルフィック領域で狂ったバルカン人と対峙する話。 この作品のモチーフはゾンビだろう。トレリウムDがバルカン人の神経を犯すという設定で、トゥポルは今後もこの病に悩むことになる。 ゾンビモドキが迫ってくる、トゥポルもおかしくなってきた・・緊迫感は実にいい。 だが、ENTに緊迫感が無ければ何も残らないのも事実だろう。 |
2003/10/08 | ![]() |
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58 | Exile 孤独な亡命者 |
ビュー投稿者:シマさん[2009/12/31] ホシをパートナーにしたいテレパシー異星人の話。 待望のホシ主役だ。美女と野獣といった趣だが、野獣のムッツリスケベな雰囲気を察知したホシは警戒を怠らない。かたや、そんなホシを置き去りにして、アーチャー一行は謎の球体の解明に勤しむ。しかし、「合って2日も経ってないのよ。」というホシはライサで2日目に異星人とベッドを共にしているではないか。やはり男はルックスか。 まあ、冒頭のタンクトップ姿はニップレスを付けていないので、高評価としておこう。 |
2003/10/15 | ![]() |
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59 | The Shipment 兵器工場潜入 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/07] ズィンディーの兵器工場の一端に潜入する話。 キモサイト精製工場の主任技師が味方になり、ズィンディーの船に追跡シグナルを仕掛けるアーチャー。そんなところである。 爬虫類族の銃には有機体が使用されていて、攻防の手掛かりを探すクルー。 ズィンディーすべてが悪人ではないという一面を見せる。 54話では鬼のアーチャーであったが、似た状況下にしてはホトケのアーチャーであった。 |
2003/10/29 | ![]() |
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60 | Twilight 留められない記憶 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/07] 空間の歪みに囚われたアーチャーが記憶障害になり、破綻した未来を体験する話。脳に巣食った亜空間パラサイトにより、記憶が短期間しか維持できなくなるアーチャー。 トゥポルは自分の犠牲となったアーチャーを12年間介護するうち、彼を慕うようになる。その間、地球は滅ぼされこの先未来は無いかと思いきや・・ なかなか凝った作品で、最悪の事態をシミュレーションして見せる一面もあり、単に未来から過去を変えるといった展開とは異なるアイディアはグッドである。 アクションも見ごたえがあるし、CGにも力が入っている。実に惜しいのは、クライマックスで、アーチャーとトゥポルは2人生き残り、パラサイト駆除で時間が戻る前にトゥポルにアーチャーへの想いとサヨナラを言わせるべきである。時間が戻った後の2人の何気ないやり取りもグッと深い感慨を残すだろうに・・ 結局、単なるアクション作品にしてしまった。良作まで後一歩である。 |
2003/11/05 | ![]() |
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61 | North Star ウエスタン |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/07] 300年前にスカゴラ人に拉致された地球人がウエスタンの時代のまま文化を継承してきた話。 とてもTOSの雰囲気を感じる作品である。コロニー建設のために拉致された地球人が、反乱を起こしてスカゴラ人と立場が逆になり、差別社会が形成されたというユニークなアイディアである。そんな歴史から高度な科学を目にしても、さほどの驚きを見せないところが新鮮だ。ズィンディーとの戦いの合間にこうしたアイディア賞もののストーリーがあるのは高評価だ。 |
2003/11/12 | ![]() |
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62 | Similitude ライサリア砂漠幼虫 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] トリップが致命傷を負い、救出のためにクローンを作る話。 クローン題材で避けられない倫理を主題とした良作だ。この手の話は真新しい発想ではないが、スタトレとしてこれまで踏み込めなかったタブーの部分にストレートに挑んだ点が高評価である。いやがるシムを任務遂行のために無理にでも協力させるシーンは、倫理を全うする他のシリーズでは絶対観ることができない場面だ。54話の拷問しかり、倫理を超えた判断を必要とする任務を帯びたアーチャーならではのシーンであり、ENTの性格を賛否両論させるポイントでもあろう。また、その厳しさが他のスタトレには欠けているとも言え、他の優秀な作品と相対する色として名作と私的には思う。 なお、今後はタッカーとトゥポルが急接近する関係になっていくが、その切っ掛けがクローンからトゥポルへの告白だったというアイディアもいい。 |
2003/11/19 | ![]() |
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63 | Carpenter Street デトロイト2004 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] 爬虫類族が生物兵器製造のため、2004年の地球にくる話。 時間冷戦とズィンディーとの絡みが表に出始めている。大儀の前には車も金も盗み放題のアーチャー、さすがである。「余ったら後で返しましょ」のトゥポル、コソ泥の妻に相応しい。子悪党の声優がマルコムと同じ人にしなくてもいいだろうに・・ ドライブスルーでハンバーガーを買うシーンが気に入った。 前作の重さから一転して、この軽い作風はよい箸休めだ。 |
2003/11/26 | ![]() |
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64 | Chosen Realm 選ばれし領域 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] 調査中の謎の球体を神聖な場所とする狂信集団に船を占拠される話。 テロリストをもじった話である。テロ主題の数ある作品中、もっともミクロな部分を舞台にしている。といえば分かりにくいが、ようは現場のアクションを楽しむ作品だ。 和訳で「だまれ、クソ野郎。」という言葉が実に似合うアーチャー。その調子だ! |
2004/01/14 | ![]() |
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65 | Proving Ground アンドリア人の協力 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] ズィンディーの兵器実験場に赴くため、アンドリア人が協力する話。 アンドリアの目的はプロトタイプの兵器を奪うことだったが、結果としてシュラックの男気に救われた形となる。なかなかいい話だ。戦闘中はこんな関係が現場サイドであるのが作品を面白くする。このようなステップで、アーチャーが連邦設立の最大功労者になる一端が見えてくる。アンドリアの女大尉とマルコムのやりとりも悪くないし、彼女は実に魅力的だ。 |
2004/01/21 2153.12.6 |
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66 | Stratagem 策略 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] 兵器工場の場所を探るため、デグラを嵌めて場所を暴露させる話。 この話は面白い。いかに敵を騙し、目的地を吐かせるかという目的のみを主眼においたストーリーで、実にいさぎよい。また、それのみを作品としたことで、実に敵の巧妙さや、それを上回るアーチャー一行の知恵が、連続ドラマの中でおおきなダシとなっているように思える。いかに敵を嵌めるか・・そんな話はENTでなければ見ることはできない。 |
2004/02/04 2153.12.12 |
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67 | Harbinger 新たなる脅威の兆し |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/10] 異空間の実験体を収容し、その目的を探る話。 この作品はマルコムと海兵隊長との確執、トゥポルとタッカーの関係、そして、冒頭の主軸と、実に贅沢な構成で進む。だが、密室船内での話に終始しているため、流れに無理が無く、実に上手い。このような人間関係を見せなければENTは単なる子ども騙しになってしまう。アーチャーの危機的状況下における倫理無視の姿勢、トゥポルの嫉妬、マルコムの男の世界・・密度の高さではシリーズ中、ナンバー1であろう。 裏を読むと、このシリーズの製作陣の視聴者を鑑みた意図が分かってくる。ズインディとの戦いを望む視聴者、もっと人間関係の深さを望む視聴者、そんな要望の中で、バランスを取ろうとするタイミングがある。他のシリーズでもそれは散見されるが、人気絶頂の頃と異なり、ENTでは大変精度に気を使う要素になっている。 |
2004/02/11 2153.12.27 |
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68 | Doctor's Orders フロックス船長の孤独 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] 空間変動を乗り切るため、4日間昏睡状態となり、フロックスが一人留守番となる話。 13話同様、ドクタールーカス宛の手紙形式で始まるフロックスの話である。 人口過多のデノビラ星生まれのフロックスは、孤独と不安で幻覚を見るようになる。 変動領域を出たかと思いきや、領域の膨張によりワープしないと出られない状況になり、一夜漬けの知識で奮闘する事態に。トゥポルも空間異常の影響で感情抑制がきかず、あてにならなくなった・・なかなか見応えのある作品だ。幻覚を扱った作品にTNGの145話があるが、こちらの方がスマートな展開である。 なによりラストがすばらしい。シックスセンスのような驚きから、再見することで計算された構成がわかってくる良作だ。 ------------------------------------------------ レビュー投稿者:たいまつ号さん[2010/03/10] 今回は、放射線の影響から乗員を守る為にドクター以外を人工的に睡眠状態にさせて、異星人のドクターのみが危険地域脱出まで一人で船を運航するお話。 一人で乗員を見回り、自動運航の船を見回るのですが、相棒は犬のポートスだけ…。怪しい侵入者を見つけるドクターですが、実はヴァルカン人のトゥポルでした。しかし、放射線の影響でヴァルカン人の感情も抑制されなくなり…ドクターまで幻覚に襲われる危機が続く。 予想以上に放射線空域が広がっており、孤軍奮闘のするドクターのおかげでやっと人工昏睡から目ざめる事が出来る乗員達なのですが… 最後の最後までドクターに起こっていた幻覚に驚かされます。 ドクターフロックスは演じた俳優とキャラクターがマッチして非常にユーモラスでしかも暖かい人物に描かれており、フロックスが主役の話は興味深い時が多い。 是非、お勧めしたい一本です。 |
2004/02/18 | ![]() |
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69 | Hatchery トゥポルの反乱 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] 昆虫族の難破船で卵を発見し、アーチャーが異常行動をする話。 昆虫族による「逆すりこみ」を受けてアーチャーはミッションより卵の保護を重視するようになる。ユニークなのは、それを本人が自覚していないという設定で、クルーとの対立様相が面白い。アーチャーらしかぬ人道主義にクルーが困惑するが、その理由はピカードが言いそうな内容である。そして、トゥポルを筆頭に反乱するクルー。 思想そのものがTNGと異なるようで興味深い。 |
2004/02/25 2154.1.8 |
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70 | Azati Prime 爬虫類族の攻撃 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] 敵兵器に特攻しようとしたアーチャーが敵に捕まり、船が攻撃される話。 ダニエルスが再び現れ、真の敵とすべき道をアーチャーに説得する。しかし、ズィンディーはなかなか真に受けない。デグラが糸口となっていくが、爬虫類族は攻撃を早め船は満身創痍だ。批評もいらず、クライマックスに向かってドップリ漬かる展開である。 ダニエルスがエンタープライズJに案内するのが面白い。 |
2004/03/03 | ![]() |
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71 | Damage 球体創造者 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] ズインディがアーチャーを開放し、デグラとの密会を取り次げる話。 真の敵の登場、トゥポルの薬中毒、そして記念すべきアーチャーの強奪と盛り沢山な展開である。トゥポルが数回前から感情的な一面を見せてきた理由が発覚する。アーチャーは善人からのワープコア強奪に際し、フロックスに倫理に反する行為の実行について語るシーンがあるが、何を今更である。倫理もへったくれもない超越任務だ!行け行けアーチャー!ダークヒーローがカッコイイと認知されてきた時代の作品として相応しいものだ。 |
2004/04/21 | ![]() |
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42 | The Forgotten デグラの決断 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] タッカーが殉職したテイラーの家族に手紙を書く話。 極限の疲労と緊張により、過度のストレスを抱えるクルー。中でもタッカーは殉職した部下の家族に手紙を書く命令を受け、さらなる心の痛手を感じはじめる。それは、抑えてきた妹の死に対する感情だった・・という主軸に本来のズィンディとの葛藤が進む。 デグラが完全に見方となり、本来の敵を理解しはじめる。しかし、この作品はいつものアクションを主としないで、タッカーに置いたことに見るものがあると思う。 |
2004/04/28 | ![]() |
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73 | E2 エンタープライズ2 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] 過去のエンタープライズに遭遇し、協力し合ってデグラとの合流地点に向かう話。 合流に失敗した船が、過去に戻ってしまい、その後子孫に使命を託しながら現在の船と出会うという面白いアイディアである。クルーの未来像が接見できることになり、トゥポルが年老いて登場。そして今のトゥポルにタッカーを託すという流れもいい。つまりトゥポルはタッカーのクローンに告白され、未来の自分に後押しされて自分の気持ちに正直になっていく・・なんとも風変わりな恋である。 地球の船は何隻あるかと、執拗に爬虫類族から尋問を受けたアーチャーもその理由がここで分かるというのもグッドポイントだ。 |
2004/05/05 | ![]() |
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74 | The Council 評議会の分裂 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] デグラの手引きで評議会を説得しに向かうが、デグラが殺害されてしまう話。 爬虫類族と昆虫族が謀反を起こし、兵器を掌握して発射する。阻止に向かうが、ホシがさらわれるといったボルテージマックスのヤマ場である。 球体創造者はどうにもボーグ・クイーンに似ている。とりあえず、ヤマ場の途中では感想もなにもあるまい。 |
2004/05/12 | ![]() |
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75 | Countdown 地球攻撃10時間前 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] ズインディの内戦に参加し、兵器破壊を試みる話。 兵器はこの時点ではまだ発射していなかったようだ。拉致したホシに水棲族コード解読を無理やりさせて、ついに兵器発射。戦術部隊はホシの奪還に向かい、トゥポルとタッカーは球体の無力化に尽力し、いよいよクライマックスを迎える。怒涛の展開であり、これはDS−9の最終決戦よりも血生臭く、息を抜く間を与えない。 |
2004/05/19 2154.2.13 |
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76 | Zero Hour 最終決戦 |
ビュー投稿者:シマさん[2010/01/13] 兵器と球体の破壊を成し遂げる話。 ズインディシリーズの幕引きである。球体の破壊、兵器の破壊と2局面をスリルたっぷりに見せてくれる。救援にアンドリアのシレックが駆けつけるというのもいい。できすぎの展開ではあるが・・事が達成した後にエンタープライズと兵器破壊に赴いたデグラの船が合流するのが早すぎる気もするが、まあ小事の突っ込みだろう。 やっと守られた地球に連絡をと思いきや・・いきなり過去にに飛ばされているのに驚愕するクルー。アーチャーもそこで生きているようだ。 このたたみ掛けてくる展開には呆れてしまうほどだ。シーズン4への布石を打っておかないと視聴者が逃げるという恐れが垣間見えるようである。 |
2004/05/26 2154.2.14 |
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SEASON THREE:第3シーズン |